はじめましてに
嫁さんに「記事書いてみない?」とかお願いしたら、思いの外いい反応が帰ってきて、嬉しくも忙しいつかしゅうデス。
「嫁さんのときめき鳥生活を応援するブログぅ🐣🐔」にならないうちにカリカリ上げて海底神殿行ってこようと思います。→キツネ探しに変更になりました( ・`ω・´)
まえおき(副題: 「Lightsailについて」)
突然ですが、アンケートです。
目を閉じてよく考えながら、次の質問に答えてください。
「WordPressのサーバは何を使っていますか??」
- レンタルサーバ(有料 or 無料)
- VPS(有料 or 無料)
- WordPress.com
- 自鯖
- その他(使っていない。会社のサーバ。味噌煮。)
。
。。
。。。
ありがとうございました。まだ目を閉じている人がいたら開けてください。
WordPress(ワードプレス)は、レンタルサーバが主流だと思いますが、近年VPSという形で利用することも増えてきました。僕は、AWSの LightsailというVPSを利用しています。そこで、ほんの少しだけLightsailについて説明します(説明ここだけです!!)
Amazon Lightsail とは
AWS (Amazon Web Service)の提供しているVPSです。AWS自体説明するとめんどくさいので、三行でいうと
- 安い
- 手軽
- AWSブランド
という感じです。例えば、

「LightsailでWordPressを構築したい」
という場合、
- 安い(月額$3.5~)
- 手軽(ブラウザポチポチ5分~)
- AWSブランド((落ちない。拡張可能。対応サービス豊富)
てな、感じです。ちなみに私はAWSの営業ではアリマセン。(Googleとかさくらとかも気になる)
横文字増えてきましたが、
僕はAWSもWordPressも心から初心者です。

まだなにもしらないの。。。
今回は、そんな僕がこのブログを構築するまでの、はじめの一歩を記した記事です。なので、本当は来てくれた皆さんに読んでいただきたいですが、こういう人にはよりオススメです。
- WordPress をレンタルサーバでなく VPS で構築しようと思っている。
- AWS に興味がある。(初めてでももちろんおkおk(・∀・))
- AWS のアカウントを持っている→やるっきゃナイっつ
- 話はいいからさっさとやり方教えろ氏←ハイッ(`・ω・´;)ゞ
というわけで、AWSやWordPressの説明は今後一切しません。(別記事でする予定です)
WordPress でブログって少し敷居が高そうですが、やってみるとこんなに簡単だよって思ってもらえると嬉しいです。
それでは、やってみましょう(((っ・ω・)っ
この記事でやることとやらないこと
○やること
Amazon Lightsail (以後Lightsail)で、WordPressサイトを構築するよ

ホントにできるのかしら?

読んで見ればわかるんじゃない?
×やらないこと
AWSやWordPressの説明はしないよ
WordPressサイトの設定(独自ドメイン、SSL含む)はしないよ
(準備)AWS アカウントの作成
アカウントを持っていない人はこちら→AWS アカウント作成の流れ
公式がわかりやすすぎて、もはや説明記事を書く意味がないので、リンクだけ載せておきます(手抜き
実際の手順
いろいろなやり方があるので、自身の環境に合わせて、読み替えてください。
LightsailでWordPressインスタンスを作る
Lightsail コンソールにログイン
「インスタンスを作成」をぽちっと
作成するインスタンスの設定をする
- インスタンスロケーション → 東京でおk
- インスタンスイメージの選択
- プラットフォーム → Linux/Unix
- 設計図 → [アプリ+OS]のWordPress
- ※SSH キーペアの変更※(任意)
新規に(あるいは既存の)キーを設定することもできるが、ダウンロードできるのは、インスタンス作成時のみなので注意しよう。
- インスタンスプランの選択
- いつでもアップグレードできるので、一番小さいのでおk。
- 「最初の1ヶ月無料!」と書いてあるものは、最初の 1 か月 (最大 750 時間)分無料で使用できます。
- インスタンスを確認
- 「一意である」=「ほかとかぶるなよ」ということです。わかりやすい名前をつけておくと便利ですが、そこまで神経質にならなくてもいいかと←めっちゃ悩む人
- 「キーオンリータグ」「キー値(Key-Value)タグ」というのは気にしなくておkです。あとからでもつけられます。
- ここまでできたら → 「インスタンスの作成」!!
- インスタンスが「準備中」から「実行中」に変われば接続できます。
- 右側の数字はパブリックIPです。このあと使います。
WordPressサイトに接続
パブリックIPアドレスをブラウザのアドレスバーに入力すると、サイトが表示されます。(表示されない場合は→”http://パブリックIP“でやってみてください)
パブリックIPはインスタンスを作成すると自動的に作成され、再起動のたびに変わります。うっかりミス防止(後述)のため、今回はこのまま進みます。
WordPress のパスワードを取得して管理画面にログインする
- Lightsail インスタンスにSSHで接続(ブラウザ > Lightsailコンソール > インスタンス横のボタンとか
- インスタンスに接続できたら、次のコマンドを入力。
`cat bitnami_application_password`
- 表示された英数字が初期パスワード。この後で使うので忘れないところにコピペか保存。
- 終わったらそのまま閉じておk
- IPアドレスの後ろに
"/wp-login.php"
をつけて、ブラウザにコピペ - ログイン画面が表示されるので、ユーザ名とパスワードを入力
- ユーザ名(今回の場合): user
- パスワード: さっきメモったやつ
(完了)WordPress管理画面に到達!!
今回はここまでです、お疲れ様でしたぁ(*´Д`)
管理画面の中は自由に見回って大丈夫ですが、個人情報等はまだ入力しないようでくださいね。
本日の成果(まとめ)
☑LightsailでWordPressサイトを構築できた
☑サイトにパブリックIPを使って接続できた。
☑管理画面へ入ることができた。
これで、WordPressでブログを始める準備はバッチリぷーですヘ(゚∀゚ヘ)=3
- (注意)
- Lightsailインスタンスを「停止」「再起動」するとパブリックIPは変わります(もちろん固定も簡単にできる)
- 素のままのWordPressは攻撃に弱いです(個人情報などは入力しないようにしましょう)
あとがき
今回やらなかったところは、続き記事書きます。
- 固定IP、独自ドメイン、SSLなどネットワーク周り
- WordPressの「超」初期設定(セキュリティ重視)
- AWS の「超」初期設定←余裕のある方は、やっておくことを「超」オススメします。
謝辞

あらためまして、つかしゅうです。
やったこと、わかってることをまとめるだけなのに、すっごい時間かかってしまいました。まだ、手元に大量に撮った(加工済みの)SSとかあるので、おいおい更新していくつもりです。
要領悪いなぁと思われるでしょうが、そんな人間です。人間味あふれるブログを目指すことにします(今決めた)。もしここまでご覧いただいた方は、生暖かい目で見てくださると嬉しいです。
自身のインプット>アウトプットの場所として用意したので、なかなか書けないのもじれったいので記事の質は察してください。ただ、それもなんなんで、「いいアウトプットをするために」という「インプット」をしながらそれを日々「アウトプット」できたらと思います。とりとめなくてすいません。中身🐔なんで。
あと、なんだかんだ一緒に頑張ってくれる咲ありがとね。

ちょっとずつがんばっていこうね。

コーヒー飲みたいから終わるね

………
自己紹介ページがまとまったら、そっちに移しますんで、しばらく場所貸してくださいm(_ _)m
参考: AWS公式チュートリアルとか
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